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健康診断異常

当院では、健康診断で泌尿器科に関わる異常を指摘された患者さんの2次検査・治療を行うことが可能です。健診で指摘される泌尿器科の異常は主に下記になります。
・尿の異常(尿潜血、顕微鏡的血尿、尿混濁、白血球尿、蛋白尿)
・前立腺の異常(PSA高値:前立腺ガンの疑い、前立腺肥大症、前立腺の石灰化、前立腺嚢胞など)
・腎臓の異常(腎腫瘍、水腎症、腎結石、腎嚢胞など)
・膀胱の異常(膀胱腫瘍、膀胱結石など)
・副腎の異常(副腎腫瘍)

健診で異常を指摘されても、重大な病気が潜んでいることは決して多くありません。しかしながら、時に”ガン”などの重大な病気が発見されることがあります。血尿を指摘された場合は、尿路感染症、膀胱がん、尿路結石などの有無を調べる必要があります。PSA高値を指摘された場合は前立腺がんの有無を適切な検査で診断いたします。水腎症(腎臓内の腎盂と呼ばれる尿の通り道に尿が溜まり腫れた状態)を指摘された際には、尿路結石、尿管がん、先天性の腎盂拡張などの病気を念頭に入れた検査が必要です。
健診で異常を指摘された場合には放置せずに、一度泌尿器科専門医の診察を受けることをお勧めいたします。中野駅前ごんどう泌尿器科では健診異常に対し、適切な検査を行い、重大な病気の有無を診断することが可能です。是非一度ご相談ください。

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